TOEICは時間との戦いである
Good afternoon!How are you?
TOEICマスターのみきにくです。
本日のテーマは
TOEICは時間との戦いである
ということです。
前回は実践的なテクニックについてのものでしたが
今回は時間を意識するという
TOEICで高得点を目指すうえで
最も重要なことについて
書いていきたいと思います。
何を使ってマークしていますか?
おそらくほとんどの方が
シャープペンシルか鉛筆だと思います。
でもマークシートなので
塗りつぶすための時間が必要ですよね?
実はその時間すら
もったいないのです。
ではそこで
時間短縮するためにはどうしたらいいのか?
その答えは
文房具を変えるです。
なので僕がおすすめするのは
マークシート用の
芯がぶっといシャープペンシルです。
「そんな変わらんやろ」って思ってるかもしれませんが
塵も積もれば山となるということわざがあるように
リスニングとリーディング合わせて
200問あるTOEICではマークをする時間を
少しずつ短縮することで
最後の1問を時間内に回答しきれるのか
どうか変わってきます。
使っている道具を変えるだけで時間に余裕ができ、
問題を最後まで解き切ることができたら
テストが終わった後の満足感が変わると思いませんか?
そして実際に最後まで解き切れた時のスコアが
確実にあなたの自己ベストとなります。
なのでTOEICのスコアを本気で上げて
就活における自分の武器にしたいと思っているあなたは
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そしてもう一つ実践的なテクニックを
教えたいと思います。
前回の記事でリスニングパートに
おけるテクニックとして
一本線を引いておいてリスニングが終わった後に
一気にマークするというものをお伝えしましたが、
それと組み合わせることで
時間を短縮し、正確性を上げることができる方法
があります。
その方法とは
マークすべき回答を
指でさしながらマークすることです。
イメージしずらいと思うので
実際にやってみるとこんな感じです。
こうすることで
自分の回答が一瞬で分かるとともに
正確かつ時間短縮になります。
この問題なら自分の回答がC,B,Dであると
一瞬で分かりますね。
何回も言いますが、TOEICは
時間との戦いです。
リスニングパートは
時間が決まっていて足りなくなる
ということはほとんどないと思いますが
リスニングパートで
リズムをつかんでいい流れで、
リーディングパートへと入っていきましょう。
特にリーディングパートは時間が足りなくなって、
最後のほう全く問題も見ないで適当にマークして
大量失点みたいなことが起きてしまうのです。
なので練習の問題を解く段階からタイマーを使って
リーディングパートの時間配分を常に意識するだけ
でも
点数は大幅に上昇します。
リーディングパートの理想的な時間配分は
それぞれ次の通りです。
問題数 理想のタイム 1問にかけれる時間
Part5 30問 10分 30秒
Part6 16問 8分 30秒
Part7 54問 57分 1分
これを見てあなたはどう思いましたか?
そうなんです。
TOEICは驚くほど時間に
余裕がないのです。
リーディングパートを
時間内にすべて解き切るコツとしては、
Part5,Part6でどれだけ時間を節約して、
長文問題に時間を残せるかという点です。
なので今から問題集を解くときは
常に時間を意識して問題を解きましょう。
時間を意識するだけで
あなたの点数は絶対に上昇します。
これまで紹介してきた
勉強法と実践的なテクニックを用いて
TOEIC点数を飛躍的に向上させ
TOEICのスコアを武器に面接を余裕でクリアして
第一志望の内定をつかみ取っちゃいましょう。