シャドーイングへの道

こんにちは

TOEICマスターのみきにくです。

 

今回のテーマは

具体的にシャドーイングへののりを

簡単に紹介していきたいと思います。

 

前回紹介したスラッシュリーディングは

ただの補助輪に過ぎません。

 

シャドーイングは正直めちゃめちゃ難しいですが、

シャドーイングをするために

必要な正しいステップを順番に踏んでいけば

 

必ず誰でも出来るようになります。


f:id:mikinikun:20190515173656j:image

 

 

しかしシャドーイングを行う際に

注意すべき点がいくつかあります。


f:id:mikinikun:20190515172923j:image

まず最も重要なのは

スペル・文法・発音は

まったく気にしなくていい

ということです。


f:id:mikinikun:20190515173003j:image

シャドーイング

英語に触れて耳と口と目を使って

英語を英語のまま理解できる

ようにすることが目標です。

 

なので英文の細かいミスなんて気にすることなく

とにかく聞こえてきたまま読む

ということが重要です。



そしてテクニック的なことを言うと、

イヤホンやヘッドホンを使ったほうが

音がしっかりと聞けるのでいいです。


f:id:mikinikun:20190515173305j:image

そして自分のレベルに合った教材を使うことです。

「でも自分のレベルなんてわからないよぉ」

って方のために

 

実際に僕がシャドーイングに使っていた

教材を紹介したいと思います。

 

それはあの有名な東進衛星予備校の英語講師の

安河内哲也さんが作った

TOEICレベル別問題集』シリーズです。


f:id:mikinikun:20190515173420j:image

このシリーズはそれぞれ470,600,730

860、990

 

とあなたのレベルにあった本を

自分の現在の点数と照らし合わせて

選ぶことができるので、

自分の現在の点数の一つ上のレベルの本を選び

 

その本を一通りやってみて内容を理解したうえ

シャドーイングをやってみると

効果をより実感できると思います。

 

そしてこの本のいいところはリスニングと

リーディングパートがあり

本番の試験問題と傾向が似ている

問題ばかりなので教材としてもばっちりです。

 

皆さんもあなたに合った自分だけの参考書

見つけてみてください。

 

おすすめの参考書はまだまだあるのでそれは

後々このブログで紹介していきたいと思います。

 

自分のレベルにあった教材を見つけることも

もちろん大事ですが何よりも重要なことがあります。

 

それは…

 

とにかく楽しむことです。


f:id:mikinikun:20190515173538j:image

自分がこの方法を使って

なりたい自分想像しながらやると

毎日継続してやることができます。

 

なので次の記事では

継続することの重要性について

書いていきたいと思います。

それでは、See ya!