継続は力なり。
Hello! Hey,guys?
TOEICマスターのみきにくです。
さて本日のテーマは
継続することの重要さ
についてです。
「継続は力なり」
使い古された言葉ですが
本当にその通りだと思います。
継続することは何事においても重要です。
あなたも「そんなことはわかってるよ」
と思っているかもしれませんが
実際に人間の意思はそこまで強くありません。
こんな経験ないですか?
「最近太ってきたなぁ」って思って
「よし!今日からランニングを始めよう!」
と決めたのにも関わらず
「今日は雨だから明日からやろう。」
「今日は疲れたからもう寝ちゃお。」というふうに
なんだかんだ理由をつけて
結局三日坊主になってしまうというあるあるです。
これはちなみに僕の実体験です(笑)
人間というのは自分ができないのを
周りの環境のせいにしがちです。
それほど自分の意思を貫くこと・継続することは
難しいことなのです。
だからこそ
継続し続けた人は周りと
差をつけることができます。
例えば先日引退された野球界のレジェンド
「継続は力なり」だそうです。
彼自身もやり続けることの難しさを認めています。
しかし彼は高校時代に毎日10分の素振りを
三年間続けたり、
40代になってもトレーニングを継続することで
みんなの記憶に残るような
偉大な成績を残しています。
彼は決して体格に恵まれている
というわけでもないのですが
なぜあのような成功を築けたのか?
それは彼が
「努力の天才」
だったからなのです。
彼はこんな名言を残しています。
『努力せずに何かできるようになる人のことを
「天才」というのなら、僕はそうじゃない。
努力した結果、何かができるようになる人のことを
「天才」というのなら、僕はそうだと思う。
人が僕のことを、努力もせずに
打てるんだと思うなら、
それは間違いです。』
あんな偉業を達成して結果を残している
イチロー選手は努力を継続し続けたため
数々の大記録を打ち立てることができたのです。
とこのように何かを継続している人は
他の人に比べて圧倒的に強いのです。
僕自身本当にめんどくさがり屋で飽き性なので
何をやっても続かない典型的なダメ人間でした。
しかし人生であることを
1年間毎日欠かさずにやってた時期があります。
それは高校三年生の受験期です。
実際に何をしていたのかと言うと英語の文章を
毎晩寝る前に欠かさずに毎日音読していました。
ていうか英語の勉強は
ほとんどそれしかしていませんでした。
それでも1年間継続したことによって英語の成績は
ぐんぐんと伸び最終的に
英語は自分の武器となりました。
元々そんな英語が得意だったわけでは無いのですが、
第一志望校合格という
目標達成のために音読を継続した
ことで
英語に毎日触れることができ、
だんだん面白いかもってなって
気づいたら英語が好きになっていました。
なのでまずは
1ヶ月間
音読を1日10分続けてみてください。
1ヶ月後
あなたの努力はTOEICのスコアという
結果になって帰ってきます。
自分が身をもって継続することの
重要性を認識したので
三日坊主しがちなあなたにも
目標のために継続することの力
を知って欲しいというのが僕の心からの願いです。
確かに努力を継続することはとても難しいことです。
しかし、想像してみてください。
一年後の就活の時期に周りと比べて
圧倒的なTOEICのスコア
を活用して、周りが苦しんでいる中
内定をいくつも持ち、
自分のいきたい企業の内定を持っているあなたの姿を。
もしこの一年間を今までの大学生活と同じように
だらだらと惰性で過ごしてしまったら
一年後のあなたはどうなっているでしょうか?
おそらくあなたの持っている内定は
まったく興味のない中小企業のもの
になっているでしょう。
それどころか内定すら
一つもないかもしれません。
どうですか?
そんな未来嫌ですよね?
なので音読を継続することで
海外でバリバリと働ける
第一志望の企業の内定を
つかみ取りましょう。